2022年4月からの活動についてのお知らせ

こんにちはஐ
渡邊菜美子です。


元気に過ごされていますか?

わたしはというと
ここ数か月

今後の活動について
じっくり考える期間を
とっていました。

何をそんなに考えていたのか?
というのは後にお話するとして

結論からお伝えすると

今後は
心理カウンセラーという
肩書ではなく

継母さんやステップファミリーの
みなさんが堅苦しく考えず
今の気持ちを吐き出せる
<話し相手>として
やっていくことにしました。

肩書はまだ決まってませんが
また考えますね。

ワークショップは4月より
参加された皆さんが
お互いにお話できるような
当事者交流会として再開します。

ステップファミリーにとって
役に立つ考え方や心理学など
これまでワークショップで
お伝えしてきた学びの部分は 

もっと誰でも簡単に情報を受け取って
少しでも暮らしを楽にしてもらいたいので

ホームページやSNSで
無料で見れるように発信していきます。

ワークショップではなく
個別に相談したいという方は
オンライン・お電話で
お話をお伺いします。

流れや仕組みの中には
カウンセリングの形を
少し残しつつも 

もっと気軽にお話しに
来ていただけるようなあり方に
していきたいと思います。

今回の方向転換に至るまで

さて、今回の方向転換についてですが
思いつきとかではなくて
約3年ほど考えてきたことです。

8年前、Rosyを始めた時は 
カウンセラーになりたかったというより
継母さんが本音で話せる場所になりたくて

そのための傾聴のスキルや
こころについての知識を身に着けるために
心理学を学び民間資格を取得しました。

そこから少しずつ
個人で情報を発信しはじめ

ステップファミリーの支援団体で
サポートに入ったりしながら
活動してきました。

始めは、心に寄り添う仕事をするなら
心理カウンセラーと名乗るものだと
思っていました。

だけど、
心理カウンセラーという職種を
自分が名乗ることに
こころのどこかで
ずっと違和感がありました。

その違和感が段々大きくなり
今回の方向転換を決めた次第です。

カウンセリング

そもそも
心理カウンセラーとは

医者とか弁護士のように
その資格を持っていないと
やっていはいけない職業とは違い

私のように
民間資格を取得した人でも 

さらには
資格さえ持たない人でも

心理カウンセラーを
名乗ることはできますが

その人が学んできた場所によって
提供できるカウンセリングは様々です。

これは
心理カウンセラーだけでなく
心理セラピストでも
悩み相談員でも
どんな肩書でも同じで

その人にどのくらいの知識があるのか 

ほんとうに相手に寄り添った
心のケアができるのか 

見た目や資格名ではわかりません。

立派な資格を持っているからと言って
相談する人にとって
話しやすい相手になるとも限らないです。

でも、どれだけ学んできたかは
やっぱり大事なポイントだと
わたしは実感しています。

広く知識を持ったうえで
一つを提供するのと

一つしか持っていない状態で
その一つを提供するのでは

同じ一つでも
意味が全然違うからです。

こころの悩みとは、
深くなれば命にかかわるものだと
わたしは考えているので

どんなカウンセリングを
行うのがその方にとって
もっとも効果が出るのか

実は自分が知らないだけで
他にも手法があるのではないか

そんな風に考えてきたし
ずっと学び続けてきました。

経験を積めば積むほど
新たに学べば学ぶほど
カウンセリングも心理学も
奥が深いものです。

きっとずっと
学ぶことに終わりは来ないし 

「今の在り方で本当に良いのか?」 

「これが相談される方にとって
ベストだったのか?」

と、反省したり改善したりしながら
続けていくものなんだと思います。

そんな中、
3年前(2019)公認心理師という
心理職の国家資格制度が
はじまりました。

その頃から
自分が心理カウンセラーと
名乗ることに対して
ますます納得できない気持ちに
なっていきました。

たとえ誰でも名乗れるものだとしても

大学・大学院と心理学を専攻し
学び続けて訓練を受けて
国家資格を取った人と

同じ職業名を名乗ることには
違和感がありました。

そして
自分も国家資格を取得するかどうかを
考え始めました。

資格があれば
相談に来られる方に
今よりもっと安心して
もらえるのではないか

そう思う反面

自分が本当に公認心理師を
目指したいのかどうか
とても悩みました。

目指すのであれば
最低でも
6年くらいはかかるでしょうし

大学院まで行くとなると
家のことや育児のこととの
両立を考たとき

今やっている活動を
一旦ストップして向き合わないと
とてもやっていけそうには
ありませんでした。

継母さんに寄り添い
お話をできる場所をつくることが
そもそもの目的であれば

活動する余裕をなくしてまで
心理カウンセラーという職業名に
こだわる必要もないように感じたり。

気持ちがゆらゆら揺れていました。

心理カウンセラーと名乗るのなら
国家資格を目指す

国家資格を目指さないのであれば
心理カウンセラーとは名乗らずに
違う形で活動をする

どちらかにすることが
自分の中の違和感をぬぐうことに
なると思いました。

その時点では答えは出ませんでしたが
まずは行動することにしました。

資格をどうするかは
後から考えればいい。

今できることをしよう
どちらを選ぶにせよ
自分の知識をもっと広げることは
次につながるはず。

そう思って
大学に入りなおし
改めて心理学を学びました。

40歳手前にして
現在大学3年生です。

改めて大学で心理学を学んで
本当に良かったと思います。

実際に行動して
いろいろ調べたり
新しい発見があったことで
今回、自分なりに答えが出ました。

わたしが本当にやりたいことは

寄り添いたい相手に必要な
場所を届けることだと。

カウンセリングというと
どうしても敷居が高くなってしまって 
本当にサポートが必要な人にとっては
なかなか勇気が出なかったりするものです。

心理カウンセラーという形ではなくても
自分が一番寄り添いたい相手に
届きやすい形にしていくことが 

わたしの求めていることだと
思えました。

もっと気軽に会って
ざっくばらんに話をしてもらえるような
そういう場所になること。

8年前の原点回帰ですね。

全国の継母さんや
ステップファミリーの皆さんに
寄り添いながら 

一緒に笑ったり泣いたりしながら

「いろいろあるけど、
 明日もまたぼちぼちやってこう!」

って、思ってもらえるような 

聞き上手な喫茶店のマスターとか
いつでもそこにいるスナックのママみたいな 

そんな風になりたい。
多分、それが一番わたしらしい。

堅苦しく考えずに
今の気持ちを吐き出せるような
話し相手になりたいんだと
素直な答えが出ました。

一時はここから大学院まで進んで
心理カウンセラーの国家資格である
公認心理師を目指すことも考えましたが

わたしの人生の目標は
そこではないなと感じました。

今必要としてくださる方が
もっと気軽に話せる
話し相手になりたいのです。

だから、
心理カウンセラーという
肩書はおろすことにしました。

心理カウンセラーとしては
名乗らなくても 
自分のスキルアップは
これからもずっと続けていきますし

心の悩みを打ち明けてもらうときは
これまでと同じように
心理学やカウンセリングの知識を元に
お話をしっかりと丁寧にお聴きします。

変わることと言えば
肩書と発信の仕方くらいのもので

わたしの中身が変わるわけでは
ありません。

もしかしたら、いつか
やっぱり国家資格を取ろう!!とか

考えが大きく変わるようなことも
あるかもしれませんが

その時はまたその時です。

今は自分に正直に
やっていきたいと思います。

ということで、4月から
心機一転スタートします!

ワークショップは
参加された皆さんが
お互いにお話できるような
当事者交流会として
4月より再開します。

これまでワークショップで
お伝えしてきた
ステップファミリーにとって
役に立つ考え方や心理学などは 

誰でも無料で学べるように
ホームページやSNSで
発信していきます。

個人的に相談したいという方は
もちろんお話をお伺いします。

流れや仕組みの中には
カウンセリングの形を
少し残しつつも 

もっと気軽にお話しに
来ていただけるようなあり方に
していきます。

継母さんや
ステップファミリーとして
生きていく皆さんが 

少しでも笑顔の多い毎日を
過ごしていけるように
発信していきたいと思います。

今回、こういう風に
考えてきたことを公表しなくても
活動の方向を変えることは
できたのですが

わたしの中では
大きなことだったので
自分の考え方や想いを
さらけ出してみました。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

これからも
どうぞよろしくお願い申し上げます
(*˙˙*)ஐ

渡邊菜美子

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