子どものいる人と結婚した女性の7割が離婚している?!

今回は
子どものいる男性との結婚について
知っておいてほしい事実をお話します。

現代は3組に1組が離婚し、
結婚する4組に1組は
夫婦どちらかが再婚であると
言われています。

結婚する男性の19%
女性の16%は
再婚であることから
そのような数字になるものと思われます。
(2021年 人口動態統計より)

日本にはボーナスファミリー
(ステップファミリー)についての
公的な調査結果がありませんが
アメリカでは次のような
データがあるそうです。

成人女性のうち半数は、一生に一度は子どものいる男性と結婚しその約7割は離婚する。

子どもがいる結婚の離婚率は子どものいない結婚に比べて5割も高い。

そして、最大の離婚要因は以前の結婚でもうけた子どもの存在である。

W・マーティン著 継母という存在

アメリカのデータが
そのまま日本に当てはめられる
というわけではありませんが

子どものいる人との結婚を
継続していくのが
難しいものだということは
お分かりいただけると思います。

特に、母性神話の根強い日本では
ボーナスファミリーに限らず
育児や家事など家の中での負担が
女性に集中しがちです。

ボーナスママとして暮らす女性の
時間的・精神的な負担が
段々大きくなっていき
ある日限界を感じてしまうのも
無理はありません。

以前の結婚でもうけた子どもを連れた結婚は、離婚しやすい。
最大の離婚理由は子どもの存在である。

この事実を
知っておくことは
ボーナスファミリー(ステップファミリー)
として暮らしていくうえで
とても大事なことです。

ここでひとつたとえ話をします。

あなたが部屋に置く椅子を探して
インテリアのお店に来ました。

たくさんの椅子の中に
とても魅力的な椅子がひとつありました。

あなたがずっと探し続けてきた
イメージにぴったりの椅子です。

「この椅子が自分の部屋にあったら
 毎日がもっとハッピーになりそう!」

そう思える椅子を
やっと見つけました。

その日は予算オーバーだったので
お金がたまるまでの間  
たびたびその店に立ち寄り
お気に入りの椅子を眺めました。

そしていよいよ購入しようと決めたとき

店員さんに 
「この椅子はとても壊れやすいものです。
 約7割の椅子は壊れます。
 それでもいいですか?」 
と、言われました。

迷ったあなたは
家族や周りの人に
相談しましたが 

「壊れやすいって分かってるなら
 辞めといた方がいい」 

と、みんなに言われました。

それでも、あなたは
どうしてもこの椅子が欲しい。 
この椅子しか考えられない。

そう決心して
自分の部屋にお気に入りの椅子を迎えました。

この後
あなたはこの椅子をどう扱うと思いますか?

「7割の確率で壊れる椅子」
と分かっているなら
日々の扱い方はきっと慎重になるはずです。

椅子を動かすときの力の入れ方も違うし
定期的なメンテナンスも欠かせないはずです。

壊れやすいものを手に入れたのであれば
それ相応の扱い方をするのではないでしょうか。

今まで使ってきた椅子と
同じ扱い方は
この椅子には通用しない。

そう分かっていれば
長く使えるように
壊れないように予防する方法を
調べたりするのでないでしょうか。

椅子と結婚は違うものですが
壊れやすいのであれば
何かしらの対処が
必要になるという点では
同じだと思います。

そもそも7割もの女性が
離婚を選ぶくらい
難しいことを 

あなたは今この瞬間も
投げ出さず頑張って
続けているのですから
どうかご自身でも
労ってあげてください。


ただでさえ壊れやすい関係。
慎重に向き合うことが必要だし
何の情報も無しに
やみくもに頑張っても
うまくいくとは限りません。

自分だけが努力して無理をしても
パートナーとの温度差に
心が折れてしまうことだって
あると思います。

関係を築く難しさも
ストレスや困難を感じるポイントも 
今までの恋愛や結婚とは
違いますよね。

もしも夫婦二人きりで
ゼロからスタートする結婚なら 

二人きりの時間を
想い存分満喫することも 

子どもを迎えるタイミングを
夫婦で話し合うこともできます。

二人の価値観を
少しずつすり合わせながら
生活のステージが変化するので 

妊娠・出産・育児と
同じタイミングで
同じ出来事に対して
向き合うことができます。

だけど、既に子どもがいる結婚は
二人の価値観をすり合わせる前に 
実親側の価値観で
既に育児がスタートしているので

夫婦の価値観をすり合わせるのが
とても難しいです。

生活スタイルや家事のやり方
育児の方針や礼儀作法など 

夫婦間の考え方の違いは
ひとつひとつは小さくても
やがて大きな溝になります。

子どもが要因になって
離婚することが多いというのは
当事者としては頷ける部分です。

子どもが悪いとか
そういう話ではなく

子どもを介して起きる
たくさんの出来事がきっかけになって

夫婦の間に
埋められないほどの大きな溝が
できてしまいやすいのです。

夫婦は家族とはいえ他人ですから
価値観が違うのは当たり前ですが 

夫も他人。
さらには継子も他人。

後から家族になった継親には
他人と価値観をすり合わせる作業が
人一倍大きくのしかかります。

たとえ目に見えて大きなトラブルが
起きていなかったとしても 

周りからは継子のことが
いい子に見えていたとしても 

継母の負担は相当なものです。

もしもあなたがこの結婚に
困難を感じていたとしても
それは何もおかしなことではないし 

継子の存在にストレスを感じてしまうのは
あなただけではありません。

家庭の中でうまく立ち回れない自分は
情けないと自分を否定したり 

継子を好きになれない自分は
だめな大人だなどと
責めないでほしいです。

もしも一人で悩んでしまうなら
お話を聞かせてください。
愚痴でもなんでも大丈夫です。

わたしもあなたと同じように
悩みながら、迷いながら
継母として14年やってきました。
Rosy渡邊のプロフィール

誰にも言えない心のモヤモヤも
口に出すのをためらうような
黒い苦しい感情があることも
よく知っています。

ボーナスママとして
ひとりの女性として
時にはリフレッシュしながら
ゆったり生きていく

そのお手伝いを
できたら嬉しいです。

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