【こころ編】継子に悩むとき、継母自身が振り返りたいこと

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こんにちは。
子連れ婚専門カウンセラー
渡邊菜美子です。

前回は、
「継母が悩む 継子の性質 要因7つ」
についてお話しました。
前回の記事:【原因はどこにある?】継母が悩む継子の性質 要因7つ

継子に対してストレスを抱えるとき
どうしても「継子自身のせい」だと
感じてしまうものですが

継子の行動や、持っている価値観などは
これまで継子が置かれてきた環境の中で
作られている部分も大きいのです。

継子の言動を変えようとしても
嫌がられたり、反発されたりと
余計関係がこじれてしまいます。

継母が、これからの暮らしを
よりよくしていきたいと望むときには
他人を変えることではなく
自分自身を見つめなおし
自分にできることに意識を向ける方が
はるかに効果があります。

今回は、
「【こころ編】継子に悩むとき 継母自身が振り返りたいこと」
についてお話したいと思います。

継母自身の信条・価値観

まず1つ目は、
継母自身が自分の持っている
信条や価値観に気付くことです。

・どういうことを大事にしているのか
・自分に課している信条や価値観
 「こうあるべき」「こうありたい」

例えば、

  • 人に迷惑をかけてはいけない
  • わがままを言ってはいけない
  • 自分のことは自分でやらなければいけない

実は、これらを自分に課している
継母さんは多いです。
親にそう躾けられたから
社会でそう学んできたから
自分もそういう信条を
持っているんですよね。

人は自分の大事にしていることを
自分自身はもちろん
周りの人にも求めてしまいます。

自分は周りに迷惑をかけないように
わがままを言わないように
すごく気にして生きている分

自由に好きに生きている
そんな継子を許せない気持ちに
なることもあるでしょうし

そんな風に育ててきたパートナーに
腹立たしい気持ちになることも
あるかもしれません。

でも、
自分にも大事にしている信条があるように
相手にも大事にしている信条があるのです。

今持っている信条や価値観は
今までの人生の中で
出来上がったものですから
否定されれば、
過去を否定されるのと同じです。

そして、
互いに自分が正しいと思っていますから
ぶつけ合えば、必ず衝突しますよね。

一緒に暮らしていくのなら
自分の信条や価値観を
サイズダウンできないか
見直すことも必要です。


自分の本当の気持ちに
自分が気付いていない
ということもあります。

相手のどこに感情が乱されるのか
自分はどこまでなら譲れるのか
見方を変えることはできないか

自分自身と向き合うことで
相手にも伝えやすくなります。

継母自身の性質・性格


次に、
自信の持つ性質・性格はどうでしょうか。

たとえば、

  • 周りからの目が気になる
  • 自分に自信が無い
  • 自分が認められていないように感じる
  • 自分の気持ちを伝えるのが苦手

こんなふうに、
思ってしまうことはありませんか。

コミュニケーションには
自分の気持ちを正直に伝えることが
必要不可欠なのですが

正直に伝えることを怖がって
ため込んでしまう継母さんは多いんです。

雰囲気が悪くなることを避けようとして
いやなことを「いやだ」と言えない・・

でも、嫌なことを我慢していると
不満がたまってしまいます。

我慢している分
十分に認めてもらったり
褒めてもらったりしないと
ますます満たされないですよね。

こんなにがんばっているのに・・・
と、ため込んでため込んで
爆発してしまうんです。

爆発したときには冷静になれず
感情的に伝えてしまうので
伝え方もうまくいかず
結果的に喧嘩になり
本当の問題点を話し合うことには
繋がらない・・・。

そのうち、
本音を伝える=また喧嘩になる
のではないかと、
気持ちを伝えることを
億劫に感じ始めたりもします。

昔のわたしもそうでした。
無理をしているときには
こころの余裕が無くなりますよね。

この負のスパイラルのもとは
どこなんだろうと思いますか?

相手が十分に認めてくれないこと
でしょうか?

相手が自分の悩みや不満に十分
寄り添ってくれないことでしょうか?

そうじゃないんです。

ため込んでしまっている
継母さんに必要なのは
「自分の気持ちを正直に伝える力」です。

もっというならば、
「自分の気持ちを正直に伝えてもいい」
という自信をつけることです。

自分に自信をつけるということは
自信過剰になりましょう
ということではありません。

そのままの自分を出してもいいんだよって
自分で自分を認めてあげるということです。

そのためには
自分をそのまま受け容れることが
とても大事なのですが
慣れていないとすごく難しいと思います。

この「自分をそのまま受け容れること」を
自己受容といいます。

よく聞くのは
「自己肯定感」だと思いますが

自己肯定とは
「自分は価値がある存在だ」と肯定すること

自己受容とは
「そのままの自分を知り、そのまま受け容れる」こと

自己受容は、自己肯定の土台のようなものです。

継子やパートナーについて
悩みを抱えるときは

普段から自分の気持ちを正直に
伝えられているかな?

そのままの自分を受け容れることが
できているかな?と

振り返ってみてほしいなと思います。


ポジティヴな面も、ネガティヴな面も
含めて、そのままの自分を
認めてあげられるようになると

「わたしもこういうとこは苦手だしなぁ
 継子にも苦手なことくらいあるよなぁ」

と少しゆるく見れるように
なれるかもしれません。

今回は【こころ編】としてお話しました。
次回は【環境編】でお伝えしたいと思います。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

渡邊なみこ
渡邊なみこ

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