【2022後半 ワークショップ開催スケジュール】ボーナスママの本音を話せるワークショップ

こんにちは。渡邊菜美子です。
7月に入りましたね。
2022年も半分過ぎたのかと思うと
びっくりしてしまいます!

最近のわたしは
個別相談の対応や心理学の学び
アート表現やレッスン講師
サイトの作成・メンテナンスなど
いろいろなことをやりながら
日々たくさんの体験や思考を繰り返しています。

とはいえ、
家族との時間を大事にしようと思うと
子どもたちが学校に行っている間と
家族が寝てからの夜が
主な活動時間になるので
思うように物事が進まないことも
しばしばですが・・・( ;∀;)

みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
おうちのこと、仕事のこと、子育てのこと
きっと毎日忙しく過ごされているのではないでしょうか。
毎日暑いので、夏バテなどされませんように・・・。

さて、
先日インスタグラムでもお伝えしましたが
2022年後半のワークショップの
スケジュールをご案内します。

お仕事やご家庭の予定もあると思いますので
ご都合の良い日程でご予約いただければと思います。

2022年 後半 ワークショップ開催スケジュール

7月22日(金)21:30~22:30 

8月19日(金)10:00~11:00

9月16日(金) 21:30~22:30

10月26日(水) 10:00~11:00

11月25日(金) 21:30~22:30

12月23日(金) 10:00~11:00

7月・9月・11月は夜8月・10月・12月は昼の開催となります。

夜の開催と、昼の開催を
毎月交互に行っていますので
お仕事やご家族の都合に合わせて
ご参加いただけます。


次回は
7月22日(金)21:30~22:30
となっております。

まだ定員まで余裕がございますので
お気軽にお問い合わせください♪

ワークショップについて

このワークショップは
ボーナスママ(継母)の皆さんと一緒に
オンラインでお話できる場所です。

オンラインZOOMを使って開催しますので
ネットの繋がる場所ならどこからでも参加可能です。

お家の中で1人の空間が無い・・
という場合は
車の中やインターネットカフェから
参加されるのもOKです。

ワークショップの大まかな流れ

Bonus mama(ボーナスママ)の
本音を話せるワークショップ
  • みんなで自己紹介(匿名参加OK)
  • 話したいテーマを出し合う
  • 今感じていることや悩んでいることなどを話す

はじめに簡単な家族構成や
ご自身の立場など
自己紹介をします。

ワークショップでは
ニックネームでの参加もOKです。
(申込時はフルネームが必要)

「どんなテーマで話したいか」を
事前に出し合って
いくつかのテーマに沿って
皆さんの感じていることや
抱えている悩みなどを
1人ずつお話していきます。

抱える悩みは家族によって様々ですが
同じ立場に立つ者同士だからこそ
分かること、話せることがあります。

「私は安心して話せる場所を持っている」
と思えるだけでも、力になったりもします。

話すのが苦手だけど
参加してみたいという方は
遠慮なく申込時にお知らせください。

参加費・定員

1,000円/回

❁定員 各回先着4名

選べるお支払方法

  • 銀行振り込みによる前払い
  • オンラインクレジットカード決済による前払い(Square inc)

お振り込み先

お申し込み時に、振込先(ゆうちょ銀行)をお知らせいたします。

クレジットカード払い

VISA、Mastercard、AMERICAN EXPRESS のカードがご利用いただけます。

カードによる決済は、決済会社(Square inc)に委託しております。
決済画面は上記決済会社が管理するものです。

決済のためのカードの個人情報は決済会社及びカード会社に通知されますが、Rosyには通知されません。

クレジットカード払いをご希望の場合は、決済外会社(Square)でお支払いただくためのページをメール・LINEでお送りいたします。

ワークショップについての
お申し込み・お問い合わせは
LINE・メールからお選びいただけます。

こんな方に向いてます

  • 継母の悩みを誰に話していいか分からない
  • 継子のことで悩んでいる
  • 自分のホンネを相手に伝えるのが苦手
  • 継母である自分が好きでないと思ってしまう
  • 現状を変えたいけど何から始めればいいのか分からない
  • パートナーの気持ちを学びたいという実親さんも参加OKです

ご参加くださった皆様から嬉しいご感想が届いています

感想が届いています

Bonus mama(ボーナスママ)の
本音を話せるワークショップに
ご参加くださった皆様から

  • 話せたことで心が軽くなりました。
  • 気持ちのリセット、振り返りの機会になりました。
  • 自分の状況より大変な人がいるんだって思えました。共感できる嬉しさを感じられました。
  • 渡邊さんに久しぶりにお会いでき、優しい人柄に心温まる時間を過ごせました。
  • ゆっくりお話ができて良かったです。
  • 学びが深いに尽きます。心の拠り所です。いつもありがとうございます。

などのご感想をいただいています。
ありがとうございます。

(これまでのワークショップのご感想はこちらからお読みいただけます)

ぜひ、気軽にお話しに来ていただければと思います

※1点だけ注意点がございます※

本音を話すというのは
継子やパートナーの悪口を言う
という意味ではありません。

今困っていることや
自分の感じていることを
素直に話しても大丈夫
という意味です。

継子のことを好きになれない
継子のお世話をするのが辛い
家の中でくつろげない
パートナーの理解が無い など、

自分の友達や家族には
言い出せない悩みが
ボーナスママには
たくさんあります。

ちょっと吐き出そうものなら
「子どもがかわいそう」とか
「我慢が足りない」とか
非難されてしまいやすい
ボーナスママの悩みたち。

どこにも言えない気持ちを
ここでなら安心して
話すことができます。

ただ、
ネガティヴな話をする時は
言葉のチョイスだけは
気を付けるようにしましょう。

これは継子のためとか
パートナーのためとか
世間体のためじゃありません。
参加されるご本人のためです。

悩みや困っていることが
大きくなると
いつもなら使わないような
きつい言葉を
使ってしまうことがあります。

SNSなどでボーナスママたちの
激しい言葉のつぶやきを
見かけることも
あるのではないでしょうか。

どんなにひどい言葉で
つぶやいていたとしても
実際の暮らしの中では
相当努力していて

我慢に我慢を重ねた結果
凝縮された黒い感情の
ぶつけ先がなくて
匿名のSNSにしか
吐き出せないだけなのだと
わたしは思っています。

ですが、
先日ブログにも書きましたが
わたしたちの脳は
自分が発した言葉が
誰に対して向けられているのかを
理解しづらい構造になっています。

継子を悪く言うと自分が傷付く理由

自分は楽になりたくて
吐き出して発散したつもりでも
脳は自分に対して言われた言葉だと
誤解して疲弊するんです。
傷付くんです。

全然、スッキリしないどころか
「あんなことを言ってしまった」と
後悔することだってあります。

ワークショップに参加したあと
家族に「どんなこと話したの?」
と聞かれたときに
後ろめたい気持ちになることも
あるかもしれません。

せっかく時間を作って
参加費を払って参加してくださるのに
そんなことにはなってほしくないからこそ

自分を大事にしながら
自分の気持ちを見つめる時間
本音を話す時間に
していただければと思います。

腹が立つときは
本当は悲しかったのです。 
むかついたときは
本当は悔しかったのです。

自分の感情を
どんな言葉で表現するかで
自分の心を傷つけるかどうかは
大きく変わります。

あなたが後悔しないように
このワークショップを
活用していただければ嬉しいです。

少しでも
興味をおもちいただけるのであれば
ぜひ一緒にお話してみませんか?

ちょっとすっきりしたいなという
ボーナスママの皆さんのご参加を
心よりお待ちしております。

Bonus mama(ボーマスママ)って何?

ところで、
Bonus mama(ボーナスママ)って何?
と思われたのではないでしょうか。

Bonus mama(ボーナスママ)とは
継母のことです。

パートナーの連れ子を育てる女性のことを
日本では継母といいますが

実は、
わたしは「継母」という言葉が
あまり好きではありません。

継母という言葉自体が
ネガティヴなイメージで
捉えられることが多いのに
日本語には他に表現する言葉がありません。

「継」という字には
つなぐ・あとを引き受ける・うけつぐ
という意味がありますが

パートナーの前の結婚を
受け継いだわけではありませんし

せっかくこの人生を生きるなら
もっと前向きな言葉で
自分の立場を表せたらいいなと
思っていました。

Bonus mama(ボーナスママ)は
海外で使われている
継母をポジティヴに表現した言葉です。

ボーナスという響きからも分かるように
“思いがけない贈り物”とか
“嬉しいおまけ”みたいな
ちょっとポジティヴな意味です。

日本ではまだ耳慣れない言葉ですが
自分のことを
自分で前向きに捉えられるような
表現があるのは
素敵なことですよね。

いつの日か
継母という言葉に代わって

わたしたちの立場を
ポジティヴに表す言葉が
広がっていくことを願っています。

ワークショップについての
お申し込み・お問い合わせは
LINE・メールからお選びいただけます。

ご質問などもお気軽にお寄せください。

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